電子カルテや医療用画像のデジタル化など、医療現場は電子化が進んでいます。
中でも医療画像を扱う放射線科は、厚生労働省による「電子画像管理加算(フィルムレス加算)」制度に対応すべく、フィルムを出力しない診療へと新たなフロー構築が課題となっています。
しかし、中小規模の病院施設の多くは、すでに導入したシステムとの接続や限りのある初期コストなど、多くの問題に直面しているのが実情です。
250~400床の施設に多数導入実績のある「Rad Compas(ラド コンパス)」ブランドの簡易版『 Rad Compas Lite B 』を発売します。
弊社の豊富なフルカスタマイズ導入実績をもとに、多くの施設が必要とする機能を厳選し備えました。放射線科の受付機能を備え、施設固有のシステムへのカスタマイズも4週間の短納期で実現(通常8週間※振るカスタマイズ、簡易オーダー発行受付つき MWMサーバーシステムとの比較)。