「Bis MWM」は、数々の健診バス受付装置開発をフルカスタマイズで手がけてきた弊社が、その実績をもとに基本となる機能を整理し開発。さらなる効率化と安心を高めた健診バス受付装置です。
健診バスには、病院内の健診部門や検診センターとは異なり、
空間的な制限や車内の温度変化、走行中の振動など車載資材には配慮すべき条件が多々あります。
「Bis MWM」のハードウェアは車載におけるリスクを十分に考慮し、対温度・対振動化対策・設計耐用年数15年に設計されていますので車載用に最適なコンパクトサイズ(10×10×15cm 約500g)ながら、故障が極めて少なく、信頼性の高い端末となっております。
また、狭い車載にも予備機が常備できますので、出先での万一の障害時でも、本体を繋ぎかえるだけで復旧が可能となり、
重大な支障を出すことなく、安定した運営が可能になります。
ソフト面では、ユーズテックがこれまでに多くの実績と経験から築き上げたノウハウを凝縮し、健診システムの基本となる機能を「連番モデル」と「IDオンラインモデル」の2種類のベースモデルで整理しました。
健診RISも手がけるユーズテックは施設・バス全体の運用をトータルに考慮した設計ができますので、各施設での様々な事情や独自運用にも柔軟に対応できます。
接続実績やシステムの安全性はもちろんの事、実際の運用時における本当の手間を省くことができます。